太陽の光や豊かなみどりや爽やかな風など魂を揺さぶる風景は、こころの奥底に沁みわたり、それが言葉になって詩が生まれます。詩はこころの風景です。言葉で紡がれたこころの風景を画像と一緒に楽しんでいただけたなら幸甚に存じます。
ときの風に吹かれて どこまでも流れながされる ときの旅人 ときの河に船出して流れるままにながされる ときの旅人春の陽光 パンジーの夢ひらく むらさきやらしろやらきいろやら ほかほか いい気持ち あ 紋白蝶だ 一瞬のひかり 充ち足りた時間 すぐに いなくなるときが風になるときが河になる 風景のなかに漂泊する ときの旅人 流れるままに ながされてどこまでも 流れていくだけさ
ときの風に吹かれて
どこまでも流れながされる ときの旅人
ときの河に船出して
流れるままにながされる ときの旅人
春の陽光
パンジーの夢ひらく
むらさきやらしろやらきいろやら
ほかほか いい気持ち
あ 紋白蝶だ
一瞬のひかり
充ち足りた時間
すぐに いなくなる
ときが風になる
ときが河になる
風景のなかに漂泊する ときの旅人
流れるままに ながされて
どこまでも 流れていくだけさ
奈津光平の詩「ときの旅人」より
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